糸満市議会 2021-06-17 06月17日-03号
去る6月5日に大度海岸で発生した水難事故発生時、その段差があることで水上バイクをスロープから砂浜に移動する際に、多少の時間を要しました。
去る6月5日に大度海岸で発生した水難事故発生時、その段差があることで水上バイクをスロープから砂浜に移動する際に、多少の時間を要しました。
水難事故発生場所の特定は、迅速な救助につながりますので、海岸への立ち入り状況等の調査を行い、進入口付近の電柱等の管理者とも調整を行い、目標の表記ができないか検討してまいります。 ○議長(平良秀之君) 我喜屋隆次君。 ◆20番(我喜屋隆次君) ぜひとも本当、すぐ迎えるような、場所が特定しにくいような案件でもすぐ行けるような、そういったものをぜひとも検討していただきたいなというふうに思います。
平成27年度、米原海岸での水難事故発生件数は、1件でございます。 以上です。 ○議長(知念辰憲君) 砥板芳行君。 ◆10番(砥板芳行君) そうですね、27年は、幸いながらあの1件ということだったんですが、26年は、5件ですか、起きているかと思います。その前の年は、多分3件、いずれも死亡事故も毎年起きていたかと思うんですけれども、前回、取り上げたときは、安全対策について取り上げたんです。
米原海岸における過去10年間の水難事故発生件数につきましては、消防本部調べで合計9件となってます。 以上です。 ○議長(伊良皆高信君) 砥板芳行君。 ◆7番(砥板芳行君) 9件ということですが、ことしも新聞でも報道されてショックを受けましたが、ことしも離岸流に流されて死亡事故が起きるという事故が発生しております。
しかし、昨年の国場川転落事故を契機に、同年12月に沖縄県ドクターヘリ出動要請に関する消防内部の検討委員会を設置し、検討を重ね、その中で医師要請を含めた出動要請基準を作成し、河川等における水難事故発生時においては医療の投入を最優先と考え、沖縄県ドクターヘリを活用し、医師派遣を迅速に要請することを決定しております。
昨年発生した国場川での小1児童の水難事故を踏まえ、水難事故発生時における迅速な初動対応ができるよう、今年度から潜水士の資格を有する水難救助隊員を4人増員し、総員53人を各署所に分散配置して水難救助事案に対応しております。さらに、潜水士資格を取得させるため、今年度中に5人の職員を研修派遣する予定であり、1人でも多くの水難救助隊員を配置できるよう努力してまいります。
続きまして、(3)本市域内河川における過去5年間の水難事故発生件数について、お答えします。 本市河川における過去5年間の水難事故発生件数は合計28件で、その内訳は平成19年6件、平成20年3件、平成21年5件、平成22年8件、平成23年6件であります。 最後に、(4)昨年発生した小1児童国場川転落死亡事故を踏まえ、当局はどのような改善策を行ったのかについて、お答えします。
石垣市消防本部の調べで、平成21年、石垣市における水難事故発生件数は13件、うち3人が死亡。ことしは、本日現在で発生件数が10件、うち6人の死亡事故が発生しております。去る7月27日には、水難事故多発非常事態緊急アピールを行いました。
水難事故発生状況と再発防止に向けた取り組みはということでありますけどもが、これから本格的な夏を迎えるわけであります。海浜ビーチは観光客や市民の皆さん方の唯一の憩いの場でもあるわけであります。しかしながら、シュノーケリングやダイビングなどのマリンレジャーが宮古島市においては最適であると考えるわけでありますけどもが、近年宮古島市は水難事故が多発しております。
そのことをきっかけに、町内でダイビングショップ等を経営しているダイバーの皆さま方への協力を求め、「北谷町海域利用事業所協力会」を結成して、水難事故発生時には、潜水、捜索等に協力する覚書を交わし、その後、数回、協力をいただいております。 今では、年2回の合同訓練や、救助についての情報交換等も行って、交流も盛んになっています。
◎消防長(照屋英雄君) 消防行政について「災害発生時のボランティア活動の一環として、水難事故発生時に消防力を補完するため、町内のダイビング関係業者の円滑、迅速な支援体制を構築する必要があると考えるがどうか。」との質問でございますが、お答えしたいと思います。洲鎌議員の質問は、タイムリーで非常にいい質問で感謝申しあげます。